コンプライアンス
熊谷通運では、法令遵守と高い倫理基準を維持することを最優先に考え、具体的な取り組みを行っています。
1.法令順守の徹底
全従業員が道路運送法、労働基準法等関連する法令の遵守を安全と並ぶ最優先項目と位置付け日々業務に励んでいます。
2.内部監査とリスク管理
内部監査を定期的に実施し、法令遵守状況やリスク管理体制をチェックしています。これらにより問題の早期発見と迅速な対応を図っています。
3.ステークホルダーとの信頼関係構築
取引先や顧客、地域社会との信頼関係を築くため、透明性の高い情報開示とコミュニケーションを重視し持続可能なビジネスの実現を目指しています。

安心・安全への取組み
1.「安全に関する基本方針」の制定
安全を企業の最重要課題と位置づけ、事故ゼロを目指す全社的な安全文化の確立と継続的な改善を図るため、2025年4月に制定しました。
2.「安全の日」の制定
過去に発生させてしまった重大事故の反省と教訓を埋もれさせないため、毎月16日を「安全の日」と定め、当月の安全運転目標、重点管理項目、健康管理目標、その他の管理・指導項目、等を全社で再確認しています。

3.安全運転教育の実施
熊谷通運では従業員の交通安全意識を高めるため、社外で実施される安全運転教育に定期的に参加しています。また社内では、毎月の安全会議の中で危険予知トレーニングを実施、事故防止と安全意識の定着を図っています。

4.情報セキュリティ対策
顧客情報や社内データの保護を徹底するため情報セキュリティ対策を推進しています。
eメール添付ファイルの自動暗号化やアクセス制限から導入しました。

5.安全性優良事業所認定
熊谷通運では、安全・安心な「Gマーク」(全日本トラック協会:貨物自動車運送事業安全評価事業)を取得しています。
Gマーク制度とは、荷主や利用者が「より安全性の高いトラック」を選びやすくするため、一定の基準をクリアした優良な事業所を正当に評価・認定し、公表する制度です。

環境経営
熊谷通運では、持続可能な未来を目指し、環境経営に積極的に取り組んでいます。
具体的な施策の実施により、環境への影響を最小限に抑え、社会に貢献することを目指しています。
1.エネルギー効率の向上
低公害車、環境配慮型車両の導入や再生可能エネルギー利用の促進によりエネルギー消費の低減とその効率化を推進しています。
A)低公害車、環境配慮型車両の導入
2026年度末時点の保有車両全体の”環境配慮率50%”を目標と定め、低公害車、環境配慮型車両の増車または代替を進めております(2025年度末:43%)。

B)太陽光パネルの設置
再生可能エネルギー利用による環境負荷低減と電力コスト圧縮の目的で、広瀬川原支店の定温倉庫天井に太陽光パネルを設置しています。
更に羽生物流センター(約7,000㎡)の倉庫天井へも設置します。

C)エコドライブの推進
各支店では、ドライブレコーダーのシステムを利用して車両毎の燃費を算出、エビデンスに基づいたエコドライブを推進しています。

4.グリーン経営認証
地球にやさしい「グリーン経営認証」(公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団)を取得しています。
グリーン経営認証制度とは、運輸業界における環境負荷の低減につなげていくための制度で、グリーン経営推進マニュアルに基づいて一定のレベル以上の取組みを行っている事業者が認証を受けています。

人が育つ働きやすい職場
熊谷通運は従業員が安心して能力を発揮し、継続的に成長できる環境が整った職場づくりを目指しています。
1. 教育制度
社員一人ひとりの成長を企業の持続的発展の原動力と捉え、「通信教育によるスキルアップ支援」、「各種運転免許・資格取得支援制度」を整備しております。
2. 職場環境の整備
社員が安心して働ける職場環境を整えるため、「老朽化した社屋の改築」と「分煙化」を進めています。社員の健康保持と職場の快適性向上を両立させ働きやすい環境づくりを推進しております。
3. 同好会活動
業務外での交流機会を持つことは、部署や世代を超えたつながりが生まれ一体感が高まります。熊谷通運では、社内公認の同好会制度を導入しました。
公認の同好会へは活動費の一部を補助しており、現在釣り、ゴルフ、御朱印、ボウリング、カレー同好会が活動しています。




4. 健康と安全
企業活動の根幹を担う社員の健康と安全を守る取組みの一環として、「人間ドック受診費用の補助」、「災害発生時の安否確認システム導入」を行いました。
5.働きやすい職場認証の取得
働きやすい職場認証とは、自動車運送事業の運転者不足に対応するための総合的取組みの一環として職場環境改善に向けた各事業者の取組みを「見える化」する制度です。

地域との共生
熊谷通運は「地域に根差した総合物流企業」として、単なる輸送業務にとどまらず、地域経済・教育・環境・文化の担い手としての役割を果たしています。
1.熊谷市とのラッピングコンテナ運用
熊谷市と連携し、地域PRを目的としたラッピングコンテナの運用を開始。
地元の魅力発信と物流の融合によるブランディング活動を推進しています。

2.教育支援:「子ども大学はにゅう」受け入れ
羽生市主催の教育プログラム「子ども大学」に協力し、物流センターの施設見学を実施しました。地元の子どもたちに物流の役割や働く意義を伝えるお手伝いをしました。

3.地元スポーツ・文化支援
埼玉ワイルドナイツのサポータークラブに加入、地域スポーツ振興に貢献しています。
その他地元イベントや文化活動にも積極的に関与しています。

4.熊谷駅前の清掃活動
熊谷市の地域美化活動「街なかキレイにスクマム!」に参加、熊谷駅前の清掃活動を通じて地域との共生と環境貢献を実践しています。

